シミにもいろいろな種類とそれにあった治療法ががります。
医師があなたのシミタイプを診断して治療法を判断！
【シミの種類と原因】
１老人性色素班
２脂漏性角化症
３そばかす
４肝班
５後天性真皮メラノサイトース
６炎症後
１老人性色素班
顔や手の甲、腕（肘から下）などの日光に曝されやすい部位に発生します
境界線は比較的はっきりしている事が多く、慢性的な日光への暴露が原因と考えられています。
治療法は、レーザー治療やケミカルピーリングなどです。
２脂漏性角化症
皮膚の良性腫瘍でしみの様に見えますが、どちらかというと「いぼ」のカテゴリーに属します。
顔や体幹などの脂漏部に発生し、隆起しています。隆起がわずかなものは一見、(1)の老人性色素斑のように見えます。
治療法は、レーザー治療やメスによる切除などです。
３そばかす
日光に曝される両頬～鼻根部（鼻の根元の辺り）に子供の頃から発生します。
まぶたや口周囲などに発生することもあります。数ミリ程度と小さく「そばかす」とよく呼ばれます。
慢性的な日光への暴露が原因と考えられていますが、遺伝によるもの、女性ホルモンとの関連も示唆されています。
治療法は、レーザー治療やケミカルピーリングなどです。
４肝班
日光に曝される頬骨部、唇の上、額などに左右対称性に発生することが多いです。
原因は様々で、紫外線のみならず、妊娠や経口避妊薬が悪化の原因になることもあります。
また、ストレスなど心理的な要因や、慢性的な刺激（こすり過ぎなど）も原因の一つとなり得ります。
治療法は、まず原因となっている因子の除去が必要です。紫外線からの防御も有効です。
その上で、内服薬や、ケミカルピーリング、イオン導入などを行います。レーザー治療は無効なことが多いとされており、レーザー治療の種類、場合によっては肝斑が悪化する例も報告されています
５後天性真皮メラノサイトース
頬骨部や額などの左右に見られることが多いですが、片側だけのこともあります。
他のしみと比べてやや灰色っぽいという特徴があります。
後天性真皮メラノサイトーシスは大人になってから出現しますが、顕微鏡による検査では、
子供のころに発生する「あざ」に近いとされています。
日光への暴露や女性ホルモンなどが原因の一つと考えられています。
治療法は、レーザー治療ですが、どの種類のレーザーでも効果がある訳ではなく、ある程度、レーザーの種類が限定されます。
６炎症後
怪我が治った後や、にきびなどの皮膚の炎症が治った後に発生するものです。
何も治療を行わなくても自然に治る例もありますが、自然に治らない場合は、内服薬や外用薬を用いたり、ケミカルピーリングやレーザー治療を行うこともあります。
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３そばかす
４肝班
５後天性真皮メラノサイトース
６炎症後
１老人性色素班
顔や手の甲、腕（肘から下）などの日光に曝されやすい部位に発生します
境界線は比較的はっきりしている事が多く、慢性的な日光への暴露が原因と考えられています。
治療法は、レーザー治療やケミカルピーリングなどです。
２脂漏性角化症
皮膚の良性腫瘍でしみの様に見えますが、どちらかというと「いぼ」のカテゴリーに属します。
顔や体幹などの脂漏部に発生し、隆起しています。隆起がわずかなものは一見、(1)の老人性色素斑のように見えます。
治療法は、レーザー治療やメスによる切除などです。
３そばかす
日光に曝される両頬～鼻根部（鼻の根元の辺り）に子供の頃から発生します。
まぶたや口周囲などに発生することもあります。数ミリ程度と小さく「そばかす」とよく呼ばれます。
慢性的な日光への暴露が原因と考えられていますが、遺伝によるもの、女性ホルモンとの関連も示唆されています。
治療法は、レーザー治療やケミカルピーリングなどです。
４肝班
日光に曝される頬骨部、唇の上、額などに左右対称性に発生することが多いです。
原因は様々で、紫外線のみならず、妊娠や経口避妊薬が悪化の原因になることもあります。
また、ストレスなど心理的な要因や、慢性的な刺激（こすり過ぎなど）も原因の一つとなり得ります。
治療法は、まず原因となっている因子の除去が必要です。紫外線からの防御も有効です。
その上で、内服薬や、ケミカルピーリング、イオン導入などを行います。レーザー治療は無効なことが多いとされており、レーザー治療の種類、場合によっては肝斑が悪化する例も報告されています
５後天性真皮メラノサイトース
頬骨部や額などの左右に見られることが多いですが、片側だけのこともあります。
他のしみと比べてやや灰色っぽいという特徴があります。
後天性真皮メラノサイトーシスは大人になってから出現しますが、顕微鏡による検査では、
子供のころに発生する「あざ」に近いとされています。
日光への暴露や女性ホルモンなどが原因の一つと考えられています。
治療法は、レーザー治療ですが、どの種類のレーザーでも効果がある訳ではなく、ある程度、レーザーの種類が限定されます。
６炎症後
怪我が治った後や、にきびなどの皮膚の炎症が治った後に発生するものです。
何も治療を行わなくても自然に治る例もありますが、自然に治らない場合は、内服薬や外用薬を用いたり、ケミカルピーリングやレーザー治療を行うこともあります。
シミの種類もさまざま治療も色々！
しみの種類や形状、性状によって治療法は変わります。
ここにで説明しているレーザー治療にも1台ではなくそれぞれのシミに合わせいくつかレーザーを使い分けます。
また、どの種類のしみにもレーザー治療が全て効果的な訳ではありません。シミの種類によってはレーザーを用いないこともあります。また、ほとんどの方はいくつかの種類のしみが混ざって存在しているのも事実です。
どのような治療法が適しているのか。医師の診察を受けて判断されることをおススメしております。
きっと最適なと治療法とホームケアのご提案できるかとおもいます。
当クリニックは日本美容医療協会レーザー認定医となります。
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安心 信頼 満足をモットーにしております。 じっくり考え、患者様に最適な治療をお勧めしております。 当日予約も可能です 『やまもと形成外科クリニック』 新潟市中央区本町７番町1085 お電話でのご予約お待ちしております。 |
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